ash1taka's diary -僕はまだ何も知らない-

技術的日記とか。趣味とか?

Yosemiteとbrew

とりあえず、忙しい時期も過ぎたのでYosemiteにアップグレードしようとおもった。何も考えずアップグレードしてみたらば、やたら時間がかかるのでちょっと調べてみたら以下の様な現象が報告されてると。

  1. /usr/local以下のhomebrew関係のファイルを一個ずつ移動してるのでやたら時間がかかる
  2. 上に同じで/usr/local/texliveのファイルを(以下略

brewtexも日常的に使っているので、この辺のファイルがめちゃめちゃ多かった...しかし、気づいた時にはもう遅かった... アップグレードに合計10時間くらいかかった。この辺のファイルをアップグレード開始前に退避させる...みたいな記事もきっとあるので、アップグレードする前にこの記事を見た方はそのような記事を参照されたし。あなたは石橋を叩いて渡るタイプでとても良いと思います

次。
10時間かかって、アップグレードが終了したので喜びつつ、brew周りが動くか試す。しかし、うごかない。キレそう。
大体以下の手順で解決。

  1. cd /usr/local
  2. git fetch origin master
  3. git reset --hard origin/master
  4. sudo chown -R $USER /usr/local
  5. brew update
  6. brew upgrade

結局、アップグレードの際に一部ファイルがずれたり書き換えられたりしてるので、単純にbrew updateすると未コミットファイルの競合でコケるみたい?そこで、fetchで取ってきてreset hardかけると。あと、なぜかパーミッションが変わってるのも修正するのにchownをかけると。そすると通るっぽい。

尚、うちの場合はこれで修正できましたが、これで失敗しても責任は持たないのでよろしくお願いします

railsメモ-application.js

rails4はデフォルトでアセットパイプラインでapplication.jsに統合されてしまう。
別に分ける場合、config/initializers/assets.rbあたりに分離したいjsをそこに書いてあるフォーマット通りに書く。
分離したいjsで必要なjsを "//= require name"とapplication.jsと同じように書き込む。

すると大体うまくいくはず。

Railsアプリ作るぞー

やるやる詐欺をしてたRailsアプリを作ろうと思った週末。

2年ぶりくらいにHeroku触って、とりあえず初期設定でハマりまくった....
目的は、一行日記アプリ。Twitterじゃダメなのか!と言われると、ちょっと違う。
それぞれ、その日やったこと、できたことを記録としてつけるツールが欲しいんだよね。
欲しい機能は以下の通り。

  • 一行日記(文字数制限140字)
  • ポイント付加機能
  • タグ設定機能
  • ポイントの記録(週ごと?月ごと?)
  • 記録をグラフで見れる。

とりあえず、初期設定と、試しのmigrateしかしてないので、ろくなもんがおいてないけど、こちらに公開中...。ちまちま上記の機能を足してこうかな。

Windows7 と Ubuntu でデュアルブートした時のメモ

目的:Windows7Ubuntu(14.04)のデュアルブート
初期状態:Windows7がインストールされたPCと、USBメモリ(or空のDVD)の用意

やったこと。
1.UbuntuのDownload
ubuntuの日本の公式サイトからUbuntu14.04のisoイメージをダウンロード

2.isoを焼く
USBに焼く。ぐぐって出てきたUSBWriterを使った。
DVDとかでもいいんじゃないかな

3.パーティションを切る
パーティションは最大4つまでしか切れない(この辺の理解が曖昧)らしいので、パーティションが4つある場合は一個潰す。
また、パーティションが3つ以下でディスクを全部使っている場合はパーティションを切る。パーティション一個潰して、領域がもう少し欲しい時もこれで良い。
また、windowsをbootさせるパーティションと、windowsのデータを置いてあるパーティションは潰しちゃだめ。後者は減らしてもいいけど潰したら困る。
どちらもWindows7標準の「ディスクの管理ユーティリティ」使えばおk。

4.USB(orDVD)を使ってインストール
2で作ったUSB、DVDを使ってUbuntuをインストール。3でちゃんと未使用領域作れているなら、インストール時に「Winodowsとは別にインストール」って項目が出るはず。

これで目的達成できたはず...

諸事情で鯖が思った通りに動かないので戻ってきました

ちょっとサーバ周りの環境を一新かつ、友人の頼みでWebアプリケーションを動かしている関係でWordpressさんが作動できないので、久しぶりに日記をこっちに書いてみる。

というか、サーバのブログのURLもこっちに直さねば...ぐぬぬ

特に書くこともないのだけど、とりあえず備忘録的に書いておく...
それにしても頭がいたい。ひどい体調不良だ..._(:3」∠)_

暫定で今のところのinit.el

;load-path
;(add-to-list 'load-path (expand-file-name "~/.emacs.d/path"))

;package.el setting
(require 'package)

; Add package-archives
(add-to-list 'package-archives '("melpa" . "http://melpa.milkbox.net/packages/") t)
(add-to-list 'package-archives '("marmalade" . "http://marmalade-repo.org/packages/"))

; Initialize
(package-initialize)

; melpa.el
(require 'melpa)

; auto-complete
(require 'auto-complete-config)
(add-to-list 'ac-dictionary-directories "~/.emacs/elpa/auto-complete-20121203.832/dict")
(ac-config-default)

;; RSense
(setq rsense-home (expand-file-name "~/.emacs.d/rsense"))
(add-to-list 'load-path (concat rsense-home "/etc"))
(require 'rsense)
;; RSense + auto-complete
(add-hook 'ruby-mode-hook
          (lambda ()
            (add-to-list 'ac-sources 'ac-source-rsense-method)
            (add-to-list 'ac-sources 'ac-source-rsense-constant)))

;; php-mode
(require 'php-mode)
(add-hook 'php-mode-user-hook
	  '(lambda ()
	     (setq tab-width 4)
	     (setq c-basic-offset 4)
	     (setq indent-tabs-mode nil)))

新しいPCにしたので、今のところ使わないものをだいぶ省いてるので少なめ。
auto-complete(は最近使い始めた)とrsense、phpは割と使うので入れておいた。
anythingは入れるか迷う... 起動でイライラしたくないしなぁ

Emacsのauto-complete

Emacs23です。24でも対して変わらないだろうけど。
package.elが入ってるならすぐ終わると思います。

M-x package-list-packagesで、パッケージ一覧を取得、auto-completeをインストール。
それで、~/.emacs.d/init.elに以下の設定を貼り付けるだけ。

(require 'auto-complete-config)
(add-to-list 'ac-dictionary-directories "~/PATH/TO/dict")
(ac-config-default)

ここで~/PATH/TO/dictっていうのは、auto-completeのディレクトリにあるdictっていうディレクトリを指定してあげてください。

まぁ、以下記事参考
http://cx4a.org/software/auto-complete/manual.ja.html#.E3.82.A4.E3.83.B3.E3.82.B9.E3.83.88.E3.83.BC.E3.83.AB.E3.82.B9.E3.82.AF.E3.83.AA.E3.83.97.E3.83.88
http://stackoverflow.com/questions/4281583/i-get-a-error-when-i-try-install-auto-complete-in-emacs